今日は中秋の名月、十五夜ですね。夜になっても空気がむっしむしですが。
さきほどスマホで撮ったお月様です。
ちょっと明るすぎて月の模様までは写りませんでした。でもま、雲もほどよくあったりして雰囲気は出ていますかね。月のちょい上にポチっとある天体は、土星のようです(国立天文台・今日のほしぞらで確認しました)。
超ライトに天体観測好きなので、天体ショー!みたいに世間で騒がれるときのみ望遠鏡をひっぱりだして観測したりしています。
土星といえば2020年12月20日、木星と土星が接近して見える日に、望遠鏡で撮った写真がありました。望遠鏡自体ショボいし素人スマホ写真なので、土星の環っかがかすかにわかる程度ですね。でも望遠鏡越しでも肉眼で確認できるとワクワクします。木星のしましまは、心の目で見ます。
↓これは2020年10月31日の写真で、火星が大接近している時期の火星です。画質イマイチながら、赤い星なのは確認できます。映画「トータルリコール」を思い出す~。シュワちゃんの古い方のやつです。
これは自分比でよく撮れている月食の様子です。月ってほんと(他の天体に比べると)近いんだなぁ、と実感する質感です。
もう少しいい望遠鏡をゲトして、天体観測もこつこつ続けたいものです。昔と違って、今はスマホでもけっこういい写真撮れますもんね。天体望遠鏡貯金も始めなければ。
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