ナポリタン、キッシュ、アボカドディップとドリトス、枝豆、じゃがいもの冷たいスープ。
枝豆とアボカドディップでビールがすすむすすむ。
むかーしむかし昭和時代のスパゲッッティ（パスタという呼称も聞いたことなかった幼少期）は、ミートソースかナポリタンでした（ど庶民のうちだけかもしれませんが）。
令和の現在、パスタの形も味もありすぎて選ぶのに困るくらいの種類が普及してますよね。
夕飯をパスタにするとき家族にリクエストを聞くと、旦那はクリーム系、子供はニンニクオイル系、私は甘くないトマトベース系（シーフードなおよし）と、みごとに好みが分れてしまうので、めんどくさくなったときには、とりあえずみんなそこそこ好きなナポリタンに回帰です。
甘いケチャップと昔はきらいだったピーマンが、ノスタルジーをそそります。
じゃがいもの冷たいスープ、これは夏においしいですねー。
ブロッコリーとかカブとか人参とか、なんでも玉ねぎと一緒に茹でてフープロでつぶして牛乳や生クリームでのばせばできるテキトースープ。フープロは神器。
以前までコンソメキューブ（洋風スープにはコンソメかマギーブイヨン！という固定観念に支配されていた）を使っていたのですが、最近の味付けは塩だけにしています。
じゃがいもの素朴な味が感じられて、これはこれでいいですね。
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