会計分けの限界とは…

いろいろなお客様

 実際レジで打ち比べたことはないのですが、ほんとにそうなるのでしょうか?
 レジで商品のバーコードを読むたびに、レジのディスプレイに税込みの価格が表示されるのですが、その価格は既に端数は切り捨ててあります。一品ずつ会計作戦でお得になるのかなぁ。なったとしてもよくて数円、てとこ?ですかね。
 一品ずつ打っては現金を受け取りお釣りを返す、をえんえん流れ作業で商品の数だけ繰り返していると途中でゲシュタルト崩壊的な未視感というのか、いつもの手順を度忘れ?みたいな瞬間に陥ることがあったりしてヤバいですw。
 レジ担当中でも、お客様が来ないときはいろいろやることがあるので(POPの仕分けや作成、チラシ作りや、レジ周辺のメンテナンス作業など)、このお客様の数円のために(それもあやしい、節約できたという満足感のため?)ほんっと無駄な時間だなあと思います。レシートの紙も。
 人口減少で人手不足の昨今、ギリギリの人数で店を回していることも多いので、特段の理由(経費と自前を分ける等)のない会計分け(消費税節約は特段の理由ではないでしょう)はやめていただきたいですね。
 

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