チキン南蛮、汁なし担々麺、冬瓜と昆布と梅干のスープ、白菜の漬物の炒め物。
ピリ辛の甘酢ダレとタルタルソースのハーモニーがたまらないチキン南蛮。今でこそお弁当や晩御飯の定番メニューの一つですが、私が子供の頃にはまだ本州に上陸していなかったのか(発祥の地は宮崎らしいですね)、食べた記憶がありません。給食でも出ませんでした、たぶん(クジラの竜田揚げオーロラソース和えなら覚えている。カリカリの鶏唐揚げもおいしかったので覚えている。)。
会社勤めをするようになって、会社近くのお弁当屋さんのメニューで食べたのがチキン南蛮とのファーストコンタクトだった、かな。
おいしく作るには、なかなかコツのいる料理ですね。ちょっと今日のは肉を厚くしすぎて失敗しました。一手間かけて筋繊維をたたきのばし、油をケチらずたっぷり使うと、外がカリっと中はやわらかくておいしくなったと思います。反省。
冬瓜のスープは、鶏と昆布の合わせ出汁で、昆布と冬瓜を(透き通るまで)煮こんで、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけていただきます。梅干をお椀に一つ落としておいて、つぶして混ぜながらスープといっしょに食べるとおいしい~。
台風の影響、昼間はどしゃぶったりやんだりの繰り返しでしたが、風はそれほどでもなかったです。今夜がやまだーなのでしょうか。何事もないことを祈ります。
それにしても、気温はそうでもないですが湿気がものすごいですね。体感湿度200%って感じです。あらゆるものがペタついて不快です。はやく空気が乾燥しますように。
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