e-learningはスマホ一台あれば、どこでも受講できて本当~に便利ですね。私はアフロ先生(岩堀禎広先生)の講座で勉強しました。
演習で問題を解いて解説を聞く、この流れはかなり効率がいいと思います。
テキストの文章を読むだけでは読んだそばから忘れてしまいますよね。
面白い小説などならページをめくるのももどかしく夢中で読んでしまいますが、なじみのない長ーいカタカナ名称や堅苦しい法令文も(少し)覚えなければならないのですから読むだけで大変です。
目がすべるとはこのことか、得心したものです。
しかし、e-learningでは演習で問題を解くと記憶に引っかかり、復習した後類似問題を解くことで記憶に定着いていく、といったプロセスをたどっていると実感しました。
インプットも大事だけど、アウトプットはもっと大事な気がします。
試験はアウトプットですもんね。
私は昔々の大学受験時代、世界史を選んでいたせいかカタカナ名を覚えるのはわりと好きで(ゴータマ=シッダールタとかマルクス=アウレリウス=アントニヌスとかインノケンティウス3世とか)、長ったらしい薬の有効成分名を覚えるのはわりと楽しかったです(全く関係ないけど、スリジャヤワルダナプラコッテ、っていうスリランカの首都名にもシビれます)。
登録販売者試験の勉強の話やドラッグストアでのお仕事の話は、おいおい書いていければと思います。
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